臥龍點睛
- アーティスト: 陰陽座,瞬火,黒猫
- 出版社/メーカー: キングレコード
- 発売日: 2005/06/22
- メディア: CD
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これが会社への通勤で行って帰って丁度1回ループぐらいのボリュームで。
行きは頭から蛟龍の巫女まで。帰りは組曲「義経」三部作から最後まで。
で、通しで聴いてる訳ですが…。いいよね。凄くいいよね。
最初聴いた感じでは、知ってる曲が4曲も入ってるから、他の知らない曲はどうかなーなんて聴いてみて、あんまり重くない様に思ったのでちょっとがっかりした…けど。
アルバム全体で見たらすげー重いじゃん( *´Д`*)
どれもこれも重いよ!格好いいよ!重金属分はあんまりないのかな、てか鬼ころしだけかな?
でもおいらは気に入った。月花と蛟龍の巫女がかなり好き。月花はもう曲も歌詞も歌声も切なく哀しく重くて素晴らしい!作詞:黒猫、作曲:招鬼って書いてあるってことは、ボーカルのメロディラインも招鬼作曲なのかしらん。蛟龍の巫女は作曲が黒猫だけどすっげぇ格好よくて素敵。サビの黒猫ヴォイスとドカドカ言ってるギターがたまらなく萌える。もとい燃える。
そして組曲「義経」。悪忌判官は散々聴いてたけど、夢魔炎上は集中して聴いた事がなかった。で、車内で聴いてた訳だけど…なんて濃厚な13分なんでしょう( *´Д`*) 冗長な所がまったくねえ。その辺はさすが瞬火と言う他はなく。聴かせてくれます13分。
今回は捨て曲無しって印象かな。しっかり堪能しよう。